上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-

とりあえずね、サボってたわけじゃないですよ。嘘ですサボってました。
ただ、絵は描き続けてました。
ブログ更新するのがちょっとあれになってました。すんません。
30秒ドローイング的なあれで、描いたあとペン入れしたほうがいいよ! って情報を耳にしたのでやってみた感じです。
とりあえずこんな感じかなって立体感描きこんでみた。
んー。
スポンサーサイト
- 2010/03/22(月) 18:06:56|
- お絵かき-全身
-
| トラックバック:1
-
| コメント:0

今回は全身の一回目。
hitokaku式で棒人間をば描いてみる。ポーズもhitokakuからいくつか拝借。
うーん、全身も難しい……。
現段階(筋肉をつけてない状態)での難点は二つ。
第一は、
関節の可動範囲。
個々のパーツの可動範囲は、なんとなくは頭には入ってるんですよ? それはね。
ただ、人間の身体は個々の可動範囲だけ押さえてても上手くは描けない。
すべてのパーツは、それ以外のパーツの動きに影響を受けるからです。
可動域を把握した上で、各パーツの連動性を意識することが必要。
それをしない、あるいはしているつもりでもできてないとき、いわゆる
作画崩壊が訪れます。
そんなポーズできねえよwwwwwwwワロスwww
となるわけですね。
厄介なのは、こういう場合、個々のパーツだけ見てたりすると
案外不自然じゃなかったりすることです。
要は、画面全体を見れてないことが問題の一つであることもあり得るわけです。
これを防ぐには、まずある程度個々のパーツの仕組みを理解する必要がありますね。
そして
とにかく描き慣れる。
ま、パーツごとの連動性を把握してしまうのは当然として。
そうすることで、全身を描くときのキャンバス全体への目配り配分を感覚的に覚えてしまうのです。
第二は、
パースの理解度の甘さ。
パースってのは、まあ俗にいう遠近法ですよね。
上の絵でいくと、右下のポージングはパースが理解できてないと
割と高確率で作画崩壊します。
てか実際しかけました。とにかく、これに関しては人間を描く場合に限りません。
前回の記事で「できねー!」って言った手のポージングも、この類ですね。
ただ、全身はポージングによってはしょっちゅう距離感の圧縮が必要になります。
故に、このスキルがないと、それが顕著に絵に出てしまうのです。
とりあえず、基本的図形を回転させた場合のパースの付き方は暗記しておく必要がありそうですね。
基本的図形ってのは、正方形は勿論、長方形、三角錐、三角柱、円錐、円柱あたりです。
これを覚えてしまうことは非常に応用範囲が広そうなので、現在進行形で練習中……。
勿論他にも要因はあると思いますが、現在俺が意識すべきはこの二つかな?
てか試行錯誤すぎてわかりませぬ……。
誰か絵上手い人、助けて!
│ランキングとやらに登録してみました。
↓一日一回クリックしていただけるとむせび泣きます!
- 2010/03/02(火) 22:51:23|
- お絵かき-全身
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0